韓国ドラマ「復活」あらすじ ハウンとウナの二人のシーンが幸せだったころに戻してあげたい

事故で身寄りがなくなり、記憶を失ったソ・ハウン(オム・テウン)はある男に救われ、その娘ソ・ウナ(ハン・ジミン)と貧しいながらも幸せな生活を送っていた。
ウナはハウンを兄としてではなく、一人の男として見ていると言うが、心ではウナを愛していても世話になったおじさんに申し訳ないと思い、その思いを一度は封印する。
そして警察となったハウンは自分が受け持った事件に謎を持ち、事件を解明しようとする。
その事件を解明していくうちにフラッシュバックのようによみがえる自分の記憶。
そして忍び寄る魔の手。ハウンの身代わりに殺された双子の弟。
殺されるはずだった自分の身代わりに弟が死に、その弟になり替わることを決意する。ここからハウンの復讐劇が始まる。

今まで見た恋愛+病気ものとは違い、とても重苦しい復讐劇でした。
野暮ったい警察役から、スーツでびしっと決めた御曹司のオム・テウンが格好良いです。
一度はウナの想いを断ち切ろうとしたシーンは切なかったです。
でも結局は二人を気持ちを通わせるんだけど、結局は事件に巻き込まれたハウンはお世話になったおじさん宅を離れて復習に燃えます。
結局、弟になり替わった職場にウナが働くことになるんでですが、ウナもこれはシンヒョク(弟の方)なのかハウンなのか、そんな考えが交差し始めます。最終的にはバレるんですが。
根本的なところは変わらないですよね。
ただ、このドラマを見て思ったのは復習をして誰が幸せになったのか。
誰も幸せにならなかったと思いました。
そして出てくる二世たちが意外とまとも、と言うのも見てる方は復習と言う言葉を考えさせられるなと。私利私欲にまみれた大人たちに育てられた子どもたちがどうしてこうもまともに育つのか。結局復習は私利私欲にまみれた大人たちだけじゃなく、その二世たちにも不幸が降りかかるわけですよね。
ハウンの手引きでシンヒョクの婚約者であるガンジュがこの事件の真相を暴こうとしている姿もドキドキします。結局は自分の父親の過去を暴くことになるんですから。この人は一番不幸な道を辿ったのは間違いないかな、と思います。
平和な世界を目指していたハウンはこの復習を遂げて何を思うのでしょうか。
正義感の強いハウンをここまで怪我したのですから、それ相応の対価は必要だったということでしょうか。私の中ではガンジュの父親がそこまで悪く見えなくて、だから最後はああだったのかな、一番切ない気持ちで最後を見届けました。
ハウンはウナの前に再び姿を現すことがあるのだろうか。ハウンとウナの二人のシーンが幸せだったころに戻してあげたいと最終話を見て強く思いました。
漆黒の四重奏に似ている気がしました。