韓国ドラマ 女の香り あらすじ キュンキュンしたいなら!

旅行会社に勤めるヨンジェ(キム・ソナ)は交通事故にあい、病院で検査を受ける。そこの病院で医者になっていた同級生のウンソク(オム・ギジュン)に胆のうに腫瘍があるから精密検査をするよう勧められる。その矢先、職場で盗難疑惑をかけられたヨンジェは辞職を出し、もう死ぬのなら自分の好きなことをしようと、沖縄に旅行に出ることにする。そこの旅行先には偶然にも自分のいた会社の御曹司ジウク(イ・ドンウク)が訪れており、ヨンジェをガイドと勘違いしたジウクは、ヨンジェと一緒に沖縄を同行することになる。運命とも呼べる二人の出会い、そして職場でのヨンジェの盗難疑惑、ジウクの婚約者、ヨンジェの幼馴染、母親の恋、と色々交差する二人の少し先の未来とは。

これは始終暗い内容ではなく、キム・ソナのコメディタッチの演技、シリアスな演技の緩急が素晴らしかったと思います。
最初のダサい恰好からの何かを解き放ったような変貌には驚きました。この人、綺麗な人だったんだと。
またも病気ではあるけれど、しかも末期胆のうがんを患いながら、そしてそれを実母とジウクに隠しながら、距離に悩む姿はとても美しかったです。
ジウクも最初は何かを諦めたようなあまり表情がない青年だったのに、ヨンジェと接することでどんどん表情・態度が徐々に変わっていくのがまた良かったです。
そして、ヨンジェを好きになり、ヨンジェと恋人の関係になったときはまるで思春期の少年のようなジウクにはキュンキュンしました。
結局はヨンジェの病気を知ることとなり、二人には崖っぷちの未来が待っているわけですが、それでも最終的には何かを捨てでもヨンジェを選んだジウクはすごいなと。
ヨンジェが死ぬまでにやりたいことのメモを見つけて叶えてあげようと言う、ジウクの想いは多少は幼稚臭さを残しつつも純粋で、キム・ソナの涙も美しかったけれど、汚れのないジウクの涙も本当に美しかったと思います。
末期がんに盗難疑惑にそれのせいで預金通帳の凍結され、色んな不幸が降りかかるヨンジェが自分だったらと思うと生きる気力を失うと思います。
でもそれをバネに、彼女は後悔の無いように生きようと必死にもがく。そしてそれを必死に手助けするジウクと幼馴染のウンソク。
気がかりだった母と恩師の恋も良い方に終結を迎え、ヨンジェが温めてきた旅行プランの夢をかなえ、ジウクとも最終的には収まるところに収まり、最後は…本当に良かった。
その後はどれくらいジウクと一緒にいれるのかは予想でしかないけど、どんな最後を迎えようとも二人は悔いのない人生を送っただろうなと思わせる終わり方でした。

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